跟
発音を聞く
書き方
💡 『足(あし)』部なので『足の裏=かかと』を連想。『艮』は『根』と似て『根本・そばにいる』と覚え、「足元についていく=一緒に・~と」のイメージで定着。
関連単語
文字の解説
『跟』は甲骨文・金文には見られず、篆書以降に成立した漢字で、『足』部と声符『艮』から成る。『説文解字』では『足踵也』(足のかかと)と定義され、実質的な身体部位の意味が最初の用法だった。
字形は『足』(足の象形)+『艮』(元来『止まる』の意味を持つ声符・意味要素)で、『足が止まる場所=後ろ=従う位置』という理屈で、『かかと』→『後に続く』→『~とともに』へと意味が転じた。
「跟」は本来『かかと』を意味する名詞ですが、現代中国語では主に『~とともに』『~について』などの前置詞として使われます。HSK3レベルの重要な機能語です。
部首は『足(あし)』で、13画。字形は『足』+『艮(gèn)』の会意・形声文字で、『足の後ろ(かかと)』という原義から、『後に従う』『伴う』という抽象的用法へと発展しました。
日本語の「~と一緒に」「~に従って」に相当し、動詞や名詞の前に置かれて関係性を表します。文頭や文中に自然に挿入でき、日常会話・書き言葉の両方で頻出です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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