度
発音を聞く
書き方
💡 「度」は『広(ひろ)い中で“手”で“数”を測る→尺度・測定・通過』と連想。日本語の「渡る(わたる)」と音が似て「難関を渡る=乗り越える」と覚えよう!
関連単語
文字の解説
甲骨文・金文には存在せず、戦国時代以降の篆書で『广(屋根)+廿(しんにょう=数の集積)+又(手)』の構成が定着。本来は『尺度を用いて物の長さや量を測る行為』を示す字だった。
字形は『広い空間(广)の下で、手(又)で数量(廿)を把握する』様子を象徴。現代では「一度」「程度」「気温○度」といった具体的な計測・抽象的評価の両方で広く使われる。
「度」は多義語で、主に「程度・尺度・回数・時間の経過」を表す抽象的な名詞です。HSK4レベルでは、『温度』『角度』『湿度』など計測単位との組み合わせが頻出します。
動詞としての「度(dù)」は『(困難や試練などを)乗り越える・通過する』という意味で、文語的・やや堅い表現ですが、現代中国語でも日常会話やニュースで使われます。例:度假(dù jià|休暇を過ごす)。
もう一つの読み「duó」は動詞で『推量・測定・量る』の意。古典的用法が多く、現代では『忖度(cǔn duó)』などの熟語に残ります。口語ではほぼ「dù」のみが通用します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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