伙
発音を聞く
書き方
💡 「亻(にんべん)+火」=「人が火を囲んで食べる」→「共同食事」。日本語の「ご飯(=食事)」と連想:『火』を『飯』の「はん」に似た音で覚えると◎。
関連単語
文字の解説
『説文解字』では「伙」は「多」の意味を持つとされ、後漢時代以降、軍隊や商隊の「仲間」を指す語として広まり、宋代以降は「共同炊事・集団食事」を意味する用法が文献に明記される(『宋会要輯稿』など)。
字形は「亻+火」で、象形ではなく形声文字。左の「亻」は人に関係する意味を示し、右の「火」は主に発音(huǒ)を表す音符であり、火そのものの意味は副次的です。
「伙」はもともと「仲間・仲間同士」という意味で使われ、後に「共同で食べる食事」を指すようになり、「meals(食事)」という現代的な意味が定着しました。
この漢字は「亻(にんべん)」と「火」から成り立ち、人びとが火を囲んで食事を共にする様子を連想させます。実際には字源的に「火」との直接的関係は薄く、音符としての役割が大きいです。
HSK4級に位置付けられ、日常会話や飲食店のメニュー表記など、実用性の高い漢字です。「伙食」「开伙」などの語で頻出し、集団生活や共同調理の文脈で特に重要です。
例文
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