尽
発音を聞く
書き方
💡 『尸(しかばね)+灬(ひ)』→「死ぬほど頑張る=極限まで」。jǐnは「極限副詞」、jìnは「使い果たす動詞」と、発音で品詞を連想!
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文字の解説
『尽』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した形です。『説文解字』(東漢)では『尽,器中空也』とあり、容器が空になる=『使い果たす』という本義から派生しました。
字形は『尸』(上部)+『灬』(下部の四点)で構成され、『火が最後まで燃え尽きる様子』を象徴する現代的解釈が通説ですが、厳密な象形的由来は不明。現在は主に副詞(jǐn)・動詞(jìn)として多用されます。
「尽」は、主に「jǐn」と読み、『できる限り~する』『~の極限まで』という意味で使われます。HSK4級の重要漢字で、日常会話や書き言葉で頻出します。
もう一つの読み「jìn」は、『使い果たす』『尽きる』といった完了・消耗のニュアンスを表し、動詞として用いられます。文脈によって読み分けが必須です。
部首「尸」(しかばねへん)は、もともと『身体』や『座り姿』を象ったもので、この漢字では『人の行動の終点・限界』を含意的に支えています。6画の簡潔な構成ながら、意味の幅が広く、語用論的にも豊かです。
例文
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