原
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💡 『厂(崖)+泉(水の源)』=『ものごとの出所・もと』。日本語の「はら」は訓読みで中国語読みは絶対に「ユアン」。『原因(げんいん)』と『原理(げんり)』の頭文字「げん」を連想すると覚えやすい!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では、「原」を『水の始まり』と定義し、『泉』を含む字形から水源・本源の意味を導いている。現代中国語では「原因」「原理」「原始」など抽象的・論理的概念で頻出する。
字形は「厂+白+小+泉」の構成で、甲骨文・金文にはないが、篆書以降、『泉』の要素が明確に水源の象徴として機能している。
「原」は、もともとの状態・出所・根源を表す漢字で、自然や事物の始まりを指す抽象的な概念を含みます。HSK4級に位置づけられ、日常会話から学術用語まで幅広く使われます。
部首の「厂(さんづくり)」は崖や岩場を象り、その下の「泉(せん)」が水源・起源を連想させ、全体で「源流・発祥地」という意味を構成します。古来、地理的・哲学的起源を示す際に重用されてきました。
日本語の「Hara(はら)」という記載は誤解に注意が必要です。中国語では「yuán」と読み、日本語の「はら」は「原」の訓読み(例:平原・草原)であり、中国語の発音とは無関係です。学習者は読みと意味を明確に分けて理解すべきです。
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