及
発音を聞く
書き方
💡 『又』(右手)が『丿』(一筋の線)をつかんで、先へ「及ぶ」イメージ。筆順:横→折→捺。3画で「手が届く=及ぶ/および」と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『及』は甲骨文・金文中から存在し、『手が届く』『追いつく』という動作を表す象形的起源を持つ。『又(右手)』の部首と『丿(ひっさぎ)』が組み合わさり、手を伸ばして何かに触れようとする様子を簡略化した字形です。
字形は『又+丿+㇏』の3画で、甲骨文では「手が目標に達する」様子を示す動詞的意味が明確でした。現代では主に接続助詞的用法が主流です。
『及』は「および」「~に至る」といった接続・到達の意味を持つ重要な漢字で、文語的色彩が強く、現代中国語でも公的文章や正式な表現で頻出します。
この字は単独で「and」(および)と訳されることがありますが、日本語の「そして」とは異なり、並列関係を強調する上位語として使われ、後に続く語とのバランスが重要です。
HSK4級に位置付けられており、読解力向上には不可欠。特に『及その〜』『及び〜』といった定型表現は試験・実務でよく見られます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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