咱
発音を聞く
書き方
💡 『口』+『自』=「口で言う自分のこと」→「私/私たち」。日本語の「うち」「おれら」のニュアンスを思い浮かべると覚えやすい!
関連単語
文字の解説
『咱』は明代以降の白話文や清代の小説(例:『紅楼夢』)で口語的「われら」の表現として定着し、現代中国語では主に北京話や東北話などの北方方言で広く用いられる。標準語でも口語で自然に受け入れられている。
字形は『口』+『自』の会意文字で、『口』から発する「自分(=自分たち)」という意味を示す。『自』が声符としても機能し、古音との関連も指摘されるが、明確な象形的起源はない。
『咱』は中国語の口語で「私(たち)」を意味する一人称代名詞です。主に北方方言や現代口語で使われ、話し手と聞き手を含む inclusive の「私たち」を表すことが多いですが、文脈によっては単独の「私」にもなります。
この字は正式文書や書き言葉ではほぼ使わず、日常会話・ドラマ・小説の対話など、親しい関係性を示す場面に特化しています。HSK4レベルで登場するのは、実用的な会話力向上のためです。
『咱』は『俺』や『僕』よりさらにカジュアルで、地域によっては「おれら」「うちら」といった親しみやすさを含みます。ただし、丁寧な場面では『我们(wǒmen)』を使うのが無難です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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