律
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書き方
💡 「彳(歩く)+聿(筆)」=「歩みを筆で定める」→「行動を規範で整える」。日本語の「律する(おさえる)」と響きが似ており、語感で結びつけると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では「律、均布也」とされ、律令の「均一に布かれる規則」を本義としています。秦漢期には『秦律』『漢律』といった法典名に用いられ、法体系の基盤を意味しました。
字形は甲骨文・金文にはなく、篆書以降に成立。右部「聿」は筆を執る様子の象形で、「法を記録・制定する」行為を表し、左部「彳」は規範に従った行動を象徴します。
「律」は「法」「規則」「律する」といった意味を持つ漢字で、現代中国語では法律・規範・音律など多様な文脈で使われます。HSK4級に位置づけられ、基礎的な抽象概念を表す重要な漢字です。
部首の「彳(ぎょうにんべん)」は「歩く・行動する」を意味し、律が「人の行動を導く規範」であるという語義的関連を示唆しています。右側の「聿」はもともと筆を表す象形から発展し、「記録・定める」のニュアンスを含みます。
この漢字は単独で「法律」として使われることもあれば、複合語の構成要素としても頻出します。特に「自律」「規律」「音律」など、抽象的・制度的な概念を表す語に多く見られます。
例文
関連語
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