断
発音を聞く
書き方
💡 『斤(おの)』が部首→「斧でガツン!と切る」イメージ。「断」の右上『米』を『ミ』と見て、「ミを斤で切る=ミ断!」と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『断、絶也』とあり、『絶つ・途絶える』が本義とされています。古代文献では『断罪』『断案』など法的・権威的な決断の場面で多く用いられました。
字形は『厶(し)+米+斤』の会意構造で、「斤(斧)で米を切断する=完全に分かつ」という意味を示すと解釈されます。象形ではなく、明確な会意文字です。
「断」は、物を物理的に切断するほか、関係・連絡・思考などの抽象的なものを切り切る意味でも使われます。HSK4級の重要漢字で、動詞として頻出します。
この漢字は「斤(おの)」を部首に持ち、もともと『斧で物を切り分ける』という造字意が強く、現代でもその力強い切断のニュアンスを保っています。
文語的・書面語的な色彩がやや強く、口語では「砍(kǎn)」「切(qiē)」などと使い分けられることもありますが、『断絶』『判断』『断言』などでは不可欠な漢字です。
例文
関連語
混同しやすい文字
0