族
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💡 『方』(エリア)+『矢』(一斉に向けられた矢=仲間)→「同じエリアで同じ方向を向く仲間の集まり=一族/民族」。日本語の「一族」「民族」の「族」はすべてこれ!
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文字の解説
『族』は甲骨文・金文中から「血縁集団」を指す語として確認され、『説文解字』では『矢の先端が集まるように、人々が同じ祖先のもとに集う』と解釈されています。
字形は『方』(部首・領域・集団の象徴)+『矢』(声符兼意味要素:一斉に向けられる方向性=統一された集団)で構成され、集団のまとまりを視覚的に表現しています。
『族』はもともと「一族・血縁集団」を意味し、現代中国語では「民族」「種族」「一族」など、共通の出自や特徴を持つ集団を表す抽象的な名詞として使われます。
この漢字は単独で使うより、複合語(例:民族、家族、族群)として登場することが多く、HSK4級では「民族政策」「少数民族」などの社会・文化関連文脈で頻出します。
『族』は中立的・学術的な語感を持ち、差別的ニュアンスはなく、むしろ多様性や帰属意識を強調する際に用いられます。日本語の「族」(例:暴走族)とは意味・使い方が異なり、注意が必要です。
例文
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