歉
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書き方
💡 『欠(欠ける)+兼(兼ねる)』→「欠けていることを兼ねて認める=謝罪」。日本語の「欠席」の「欠」と共通の部首なので、『不足→反省→謝罪』の流れで覚えましょう。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『歉、食不满也』とあり、「食事が満ちていない=不十分」という本来の意味が記録されています。唐宋以降、精神的な「不足感」を表す用法が増加し、謝罪表現へと転じました。
字形は左右構造で、左の『欠』は口を開ける様子を象り、右の『兼』は二つの穀物束を同時に持つ様子を示す会意文字。欠けることへの自覚と、責任を兼ね備える姿勢が重なり、謝罪の意味を支えています。
「歉」は、中国語で「謝罪する」「申し訳ないと思う」という意味の動詞・形容詞として使われる漢字です。主に「道歉」や「抱歉」などの複合語で登場し、丁寧で控えめな謝罪のニュアンスを伝えます。
この字は「欠」部(口を開けて息を吐く様子)と「兼」(両方を担う)から成り、元来「不足・欠けている」という概念が基盤にあり、そこから「自分に足りないものがある=相手に迷惑をかけた」という心理的連想で「謝罪」の意味へ発展しました。
HSK4級に位置付けられており、日常会話からビジネスメールまで幅広く使われます。ただし単独ではほとんど使わず、必ず他の語と組み合わさって用いられます。
例文
関連語
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