沙
発音を聞く
書き方
💡 『氵(みずへん)+少(すこし)』=「水辺のちょっとした粒」→砂。日本語の「砂(すな)」と音読み「シャ」を連想。「少」の画数(4)+「氵」(3)=7画で筆順もスムーズに覚えられます。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『沙、水散石也』とあり、水流によって砕かれた小石=砂粒を指すと記されています。唐代以降の詩歌や地理書でも「流沙」「黄沙」として砂漠や荒涼とした景観を描写する語として定着しました。
字形は左の『氵』が水を、右の『少』が細かさ・量の少なさを表す会意文字で、象形ではなく、構成要素の意味が統合されたものです。
「沙」は水辺に堆積する細かい粒子を表す漢字で、主に「砂」の意味で使われます。HSK4級の語彙として、日常会話や地理・気象関連の文脈で頻出します。
この字は「氵(さんずい)」と「少」から成り立ち、水に関係する物質の「少量・細かさ」を示唆しています。古来より河川・海岸・砂漠など自然環境を描写する際に不可欠な漢字です。
発音は主にshāですが、shàは地名や固有名詞(例:沙河 shàhè)でまれに使われ、声調の違いが意味区分に影響することがあります。日本語の「砂」とほぼ同義ですが、中国語では抽象的・比喩的用法(例:沙漏『砂時計』)も広く定着しています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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