温
発音を聞く
書き方
💡 「氵(さんずい)+昷(日+皿)」=「日光で皿の水を温める」→「温かい」。日本語の「温(あたた)か」の音読み「オン」は「温」の古音に由来し、語呂合わせで覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『温、水名也。从水,昷聲』とあり、元来は河川名だったが、後に「暖かさ」の意味が主流になった。現代中国語では温度・感情・態度など多様な文脈で用いられる。
字形は左に水部(氵)、右に「昷」(温の古字で、日+皿の象形的変形)からなり、熱せられた器に水が満ちている様子を示唆する。ただし、厳密な象形ではなく、後期に成立した形声構造である。
「温」は水(氵)を表す部首と「昷」(wēnの古字形)から成る形声文字で、もともと「湯気の立つ温かい水」を意味しました。HSK4級に位置付けられ、日常会話や文章で頻出する基本語彙です。
この漢字は単独で「温かい」という形容詞としても使われますが、多くは複合語や動詞として機能します。たとえば「温める(あたためる)」や「温度(おんど)」など、物理的・感情的な「温かさ」の両方を含意します。
中国語では「温」が入る語は、穏やかさ・優しさ・回復といったポジティブなニュアンスを帯びることが多いです。「温和」「温情」「温馨」など、人間関係や雰囲気を表す語にも広く使われます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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