泼
発音を聞く
書き方
💡 『氵(さんずい)+发(ほつ)』=「水を発(ほ)っと出す」→「ばしゃっ!」と勢いよくまき散らす。日本語の「ぽーん!」という擬音とリンクさせると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『泼』は『説文解字』には未収録ですが、唐代以降の文献に『泼酒』『泼墨』などの表現が見られ、水墨画や儀礼行為における液体の飛散動作を記述するのに使われました。
字形は左右構造の形声文字で、左の『氵』が意味(水)、右の『发』が発音(pōと近似)を担います。『发』自体は本来『髪』の異体で、ここでは純粋な声符として機能しています。
『泼』は水に関係する動作を表す漢字で、主に「水や液体を勢いよくまき散らす」ことを意味します。HSK4級に位置付けられ、日常会話や文章で頻出する動詞です。
この字は単独で使うこともありますが、多くは複合語(例:泼水、泼辣)として使われ、文脈によって「活気ある」「過激な」といった抽象的な意味にも拡張されます。
部首の『氵』(さんずい)から水の関係が明確で、右側の『发』(fā)は発音を示す声符であり、形声文字の典型的な構成です。書き順は流れのある8画で、筆圧の変化に注意が必要です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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