识
発音を聞く
書き方
💡 『讠(言)+只』=「言葉でただしく知る」→「知る」。日本語の「識」(しき)と音が似ていて、意味も共通(知識・認識)。HSK1で最初に出会う「知る」系漢字なので、『知る=识』とシンプルに結びつけましょう。
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文字の解説
『识』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した形です。『説文解字』(東漢・許慎)では『知也』と訓じられ、認識・分別の意味がすでに明確でした。
字形は左側の『讠』(言の簡化形)が言語・コミュニケーションを、右側の『只』が音符兼意味要素(古くは『識別』のニュアンス)を担います。象形性はなく、形声文字です。
『识』は「知る」「認識する」という意味の動詞で、HSKレベル1の基礎漢字です。日常会話や教科書で頻出し、知識や理解を表す文脈で広く使われます。
この漢字は「言」(話し言葉・コミュニケーション)と「只」(ただ・単純な状態)から成り立ち、本来は「言葉を通して真実をただしく捉える=識別・理解する」という概念を表していました。
現代中国語では主にshíの読みで使われ、zhìは古典的・文語的な読みで、現在は人名や特定の熟語(例:博识bóshí)に限定的に残っています。
例文
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