经
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書き方
💡 『纟(糸)』+『巠(きょう)』=「糸のように縦に通る根本的な教え」。日本語の「経典(きょうてん)」の「経」そのまま!音読み「キョウ」で連想すると定着しやすい。
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文字の解説
『经』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の竹簡文献に登場。『詩経』『書経』など五経の名称に用いられ、漢代以降、官学の教科書として体系化された。
字形は『纟+巠』構成で、『巠』は水流の筋を表す象形的要素(『巛』+『巛』の変形)とされ、『縦に流れるもの=根本的な道筋』という意味が発展した。
『经』は、もともと「経典」「聖典」を意味する漢字で、中国の儒教・仏教・道教の根本的な教義書(例:『論語』『金剛経』)を指します。古代から知識・道徳の源泉として尊重されてきました。
現代中国語では意味が拡張され、「経過」「経営」「経験」など、『~を通じて/~を経て』という時間的・過程的なニュアンスを持つ動詞としても広く使われます。
部首の『纟(糸)』は、元来『糸の縦糸(たていと)』を表し、織物の基幹となる直線を象り、『根本・軸・継続』という抽象的概念と結びつきました。
例文
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