始
発音を聞く
書き方
💡 「女+台(ダイ)」=「女の人が台に立って、何かを始める」イメージ。日本語の「始まる(はじまる)」と音読み「シ」を連想し、「シ→始」で覚えるのが効果的です。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『始、女之初也』とあり、もともと『女性が初めて成人・結婚する時』を指す意味で用いられた。後に抽象的な『始め』へと意味が拡大した。
字形は甲骨文で『台(高台)+女』の象形的組み合わせで、儀礼の出発点を示す。篆書以降、右側が簡略化され現在の「台」の形になった。
「始」は「始める・開始する」という意味の動詞で、動作の起点を表します。HSK2レベルの基礎漢字であり、日常会話やニュース、教科書など幅広い場面で頻出します。
この漢字は単独でも使われますが、多くは他の漢字と複合して「~始める」「~開始」といった形で使われます。例えば「開始(kāishǐ)」は「始まる/始める」の丁寧・公式な表現です。
部首が「女(おんなへん)」である点に注意が必要です。これは現代の意味とは関係なく、古代漢字の字形由来(甲骨文では「台(臺)+女」で「祭祀の初め」を示す構造)によるもので、語義には影響しません。
例文
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混同しやすい文字
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