节
発音を聞く
書き方
💡 『艹(くさかんむり)』+『卩(ふしだち)』=「植物のふし」→「関節・区切り・めやす」。日本語の『節(ふし)』と同じく、竹や身体の「つなぎ目」を連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『節』は甲骨文・金文には存在せず、戦国時代以降の篆書で明確な形が確認される。『詩経』や『左伝』ではすでに『竹の節』『音の節拍』といった物理的・抽象的両義で使われている。
字形は『艹(草冠)』+『卩(卩部:関節・印を表す古字)』の構成で、『植物の節=体の関節』という具体から抽象へと発展した典型的な会意文字である。
「节」は草冠(艹)に『即』の右半分を組み合わせた会意兼形声文字で、もともと植物の節目やつなぎ目を表しました。そのイメージが転じて、時間・空間・文章の区切りや単位にも使われるようになりました。
現代中国語では、『節日(せつじつ)』『節約(せつやく)』など、抽象的な「制限・区分・調和」のニュアンスを含む語に広く用いられます。HSK3レベルで習う基本漢字であり、日常会話からニュースまで頻出です。
この字は日本語の『節(ふし)』と意味が重なりますが、中国語では『節日(春節など)』のように『祝祭日』の意味でも強く定着しており、文化的な重みが大きい点が特徴です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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