迎
発音を聞く
書き方
💡 「辶(しんにょう)」=動き、右上の「卬」=「あごを上げて相手を見る」イメージ。つまり「歩きながら顔を上げて相手を迎える」→「迎える」。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『迎、逢也。从辵,卬聲』とあり、『辵(辶)』と『卬(áng)』の声符から成る形声文字であると記されています。古代中国では賓客を迎える儀礼が重んじられ、この字もその社会的慣習と深く結びついていました。
字形は「辶(しんにょう)」+「卬」で構成され、「卬」は元来「顔を上げる」様子を示す象意的要素を含み、全体として「相手に向かって進んで顔を向ける=迎える」という意味を視覚化しています。
「迎」は「辶(しんにょう)」を部首とする7画の漢字で、HSKレベル3の基本語彙です。主に「歓迎する」「出迎える」といった、他者に向かって積極的に対応する行為を表します。
この字は動詞として使われることが多く、人・物・機会など多様な対象と組み合わせられます。「迎える」は単独でも使えるが、複合語での使用頻度が非常に高いです。
文法的には、目的語を伴いやすく、「~を迎える」構造が典型的です。時制や態の表現には助詞や補語(如:来、到、入)と組み合わせて柔軟に用いられます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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